本キャンペーンは過去に実施されたもので、古い情報が含まれている可能性があります。
最新情報は以下のデコ活サイトをご覧ください。
https://ondankataisaku.env.go.jp/decokatsu/
(2022.6.28更新)
「みんなで節電アクション!」特設サイトは、2011年東日本大震災を機に、被災地の復興と安定した電力供給を促進するために作成されました。
 最新のCOOL CHOICEサイトでは、家庭やオフィスにおける省エネについて様々なページでご紹介しています。

家庭でできる節電、7つのポイント

7.他にもこんなところで節電! 生活スタイルを見直して節電!

台所で節電!

炊飯器

●炊飯器の保温は控えましょう。

●ご飯は保温よりレンジであたためましょう。

電気ポット

●電気ポットの保温を控えましょう。

食器洗浄機

●汚れを拭き取った上で節約モードに切り替えましょう。乾燥機能はできるだけ控えましょう。

トイレで節電!

電気便座

●できるだけ温水洗浄便座の使用を控えましょう。使用する場合は温水洗浄便座の設定温度を低めに設定しましょう。

●使わないときは温水洗浄便座のフタを閉めましょう。

洗濯で節電!

洗濯機

●洗濯は、お風呂の残り湯を利用し、まとめ洗いで洗濯回数を減らす工夫を。

乾燥機

●衣類乾燥機や洗濯機の乾燥機能の使用をできるだけ控えましょう。

お風呂・洗面所で節電!

●お風呂の自動保温をできるだけ止めましょう。

●送水にも電気を使用するため、蛇口をこまめに閉めたり、シャワーの時間を少しでも短くする努力を。

生活スタイルを見直して節電!

早寝早起きのライフスタイル(朝チャレ!)で節電!

●早寝早起きは、夜の消費電力を抑えることになり節電につながります。

早寝早起きの健康的な生活スタイル(朝チャレ!)を実践しましょう。

朝チャレ!詳しくはこちら

一家団らんで仲良く節電!

●食事や団らんの時などは、家族みんなで一つの部屋に集まりましょう。

できるだけ一か所で生活することで照明やエアコンなどの節電につながります。

エコクッキングで省エネ

●水滴を拭いてから火にかけよう

水滴がついたまま火にかけると、残った水滴を蒸発させるために余分なエネルギーがかかってしまいます。

●炎がはみださない火加減で調理しよう

炎は鍋底からはみ出さない程度が最も効率的。強火ではみ出した部分の熱は鍋に伝わらず、弱火すぎても時間がかかり、放熱する量が多くなってしまいます。

●鍋にはふたをしよう

ふたをすると鍋に伝わる炎の熱を有効に利用することができます。
鍋にふたをすれば時間もエネルギーも節約できます。

●下ごしらえを工夫しよう

野菜の次に肉や魚を切ったり、上手に鍋や調理道具を使い回すことが大切です。
また、野菜を煮るなどの下ごしらえは一度にまとめて行いましょう。
少量の場合は、電子レンジで行うのも便利です。

2011夏期実施率

炊飯器の保温をひかえて電子レンジであたためる 実施した46% 実施してない54% 温水便座のプラグを抜く 実施した30% 実施してない70% 洗濯のまとめ洗い 実施した57% 実施してない43% ※出典:資源エネルギー庁2011年 東京電力・東北電力管内の家庭における「今夏の電力需要抑制対策について」

便座の設定温度を「中→弱」にした場合、
年間で26.4kWh節電、10.9kg-CO2削減、
約600円節約になります。
また、洗濯をする場合の洗濯物の量について、
洗濯機の容量の4割を8割とした場合、年間で5.9kWh節電、
2.4kg-CO2削減、約100円節約になります。
※電力のCO2排出係数0.413kg-CO2/kWhで試算
※1kWh22.86円で試算

戻る