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(2022.6.28更新)
「みんなで節電アクション!」特設サイトは、2011年東日本大震災を機に、被災地の復興と安定した電力供給を促進するために作成されました。
 最新のCOOL CHOICEサイトでは、家庭やオフィスにおける省エネについて様々なページでご紹介しています。

オフィスでできる節電、7つのポイント

2.夏はクールビズ、冬はウォームビズで快適に! 勤務の状況にあわせて服装に工夫を!

クールビズ

■「素材」や「上着着用スタイル」を見直そう

冷感素材の導入や上着を着用しないなど、室温28℃でも快適に過ごせる工夫をしましょう。

■体感温度を下げるグッズの活用

「うちわ」や「氷のう」などを効果的に使って、涼しさを作り出す工夫をしましょう。

■涼しく働けるように就業時の服装を工夫

「かりゆし」「ポロシャツ」に着替える、「ビジネスサンダル」に履き替えるなど、勤務の状況にあわせて服装も工夫しましょう。

ウォームビズ

■首、手首、足首の「三つの首」をあたためる

マフラー、手袋、レッグウォーマー等を活用し、太い血管のある部分を重点的にあたためることで体全体があたたまり、冷え性などの改善にも役立ちます。
保温効果の高い素材を選んで対策しましょう。

■「素材」に着目し、おしゃれにあたたまる

軽くて薄い腹巻など、より薄く、軽く、暖かく、機能性素材は進化しています。
Tシャツ、腹巻き、股引、靴下など、下着の素材を意識して、体幹をあたためましょう。
セーターなど上に羽織るものは、機能性素材を活用したものを選ぶことで、 オフィスでの着ぶくれを防いで、あたたかさもおしゃれ度も上昇します。

■マフラーやストールでこまめな体温調節、ストールはひざ掛け代わりにも

小さくたためるマフラーやストールを用意しておき、寒さを感じたときにさっと羽織れば、暖房に頼らずに、こまめな体温調節が可能です。
スポーツ観戦などで利用されている"スポーツひざ掛け"など、 男性が使いやすいものもあります。

■湯たんぽ、毛足の長いスリッパや座布団、カイロなどを効果的に活用

足下を制して冬を乗り切るために、湯たんぽや毛足の長いスリッパは家だけでなく、職場の机の下でもぜひ活用しましょう。
また、毛足の長い座布団は腰まわりからくる冷えの予防に効果的です。

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