2017.1.25

迫りくる地球温暖化。伝統行事存続の危機!

迫りくる地球温暖化。伝統行事存続の危機!

・福井県鯖江市の奇祭「殿上まいり」が雪不足で存続の危機に。
・隣の福井市の平均気温は100年で1.5℃上昇。積雪量は55年前に比べ約4割減少。
・温暖化によって、400年続く伝統行事のあり方が変わり始めている。

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福井県鯖江市に伝わる奇祭「殿上まいり」。
毎年2月に行われるこのお祭りは、地域住民が神社への参拝を済ませた後に厄年の男性を雪が積もった急斜面に放り投げることで無病息災を願う、一風変わったお祭りです。
しかし、ここ数年は雪が少なくなり、実施が危ぶまれています。鯖江市のお隣り、福井市のデータを見ると、平均気温は100年で1.5℃上昇、積雪量は55年前からの20年間の平均に比べ約4割減少しました。
福井地方気象台 木瀬宏和さんは『降水量自体は平年並みに推移しているが、気温が上昇傾向にあるため、降ってくるものが雨になっているのが原因』と語り、地球温暖化の影響を危惧しています。
地球温暖化の影響は、400年続く伝統行事のあり方さえも変えようとしています。

https://www.youtube.com/watch?v=FgFLE-DbHNg

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