2017.1.25

スキー場がレース場に?!消えゆく雪景色

スキー場がレース場に?!消えゆく雪景色

・福井県大野市はかつてスキー産業で栄えていたが、スキー場は全て廃業に。
・要因の一つは温暖化による雪不足。隣の勝山市のスキー場も危機に瀕している。
・雪不足が地域経済や生活に大きな影響を与えている。

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豪雪地帯として知られた福井県。大野市はスキーが日本に伝わった明治時代からスキー産業で賑わっていました。
しかし、4つあったスキー場は2012年までに全て廃業に…。大きな要因に、地球温暖化による雪不足があります。
昭和50年以降、降雪量が少しづつ減少し続けているのです。
大野市の隣、勝山市のスキー場では昨シーズンの降雪が少なく、1月の下旬にようやくスキー場をオープンさせることができました。
支配人の笠川一照さんは「やれやれという感じ。勤めて25年になるが(ここまで遅いのは)初めてだった」と語ります。
このスキー場ではオフシーズンを自動車のレース場として活用する工夫で生き残りを図っています。地球温暖化による雪不足は、そこに暮らす人々の経済や生活にも大きな影響を与えています。

https://www.youtube.com/watch?v=XoSo0r9K_Mo

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