2017.1.25

日本三大珍味の一つ、”塩うに”がピンチ!

日本三大珍味の一つ、”塩うに”がピンチ!

・”塩うに”の原料、バフンウニの漁獲量が、多い時に比べ約1/5まで減少している。
・日本海南西部では局所的に海水温が30℃を越え、ウニが衰弱死する場合も。

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日本三大珍味の一つ”塩うに”。越前海岸のバフンウニを塩漬けしたものは“越前ウニ”と呼ばれる高級品です。
しかし、近年の生産量は激減。平成10年までは年間1000キロを超えていた漁獲量が、ここ数年は200キロ以下に…。
専門家は、海女さんの減少、漁場環境の変化、地球温暖化による夏の海水温上昇などが要因と考えています。
日本海南西部の夏の海水温は、この100年で0.68℃上昇しており、穏やかな気候が多い夏場は潮の流れが止まり、海水が滞留する地点では30℃を越える場合もあります。
ウニは高水温に弱いため、衰弱死することも…。水産試験場では、海水温の変動の影響を最小限に抑えるため、孵化後1年間は施設内で育て、夏を避けて秋に稚ウニを放流する取り組みを続けています。

https://www.youtube.com/watch?v=54niKxWJqsk

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