2017.3.31

エネルギーの元は牛!?環境にやさしい地産地消のエネルギーとは

エネルギーの元は牛!?環境にやさしい地産地消のエネルギーとは

・水素の製造・貯蔵・輸送・利用を一貫して行う「しかおい水素ファーム」がオープンした。
・元となるのは家畜のふん尿。メタンガスからクリーンな水素エネルギーとして取り出している。
・水素は公用車の燃料電池車などに使用され、今後は非常用電源や給湯での活用も見込んでいる。

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2017年1月に十勝の鹿追町で「しかおい水素ファーム」の開所式が行われました。
こちらは、水素の製造・貯蔵・輸送・利用を一貫して行う全国初の施設です。
水素の元となるのは家畜の牛などのふん尿で、メタンガスからクリーンな水素エネルギーを取り出しています。
驚くことに発酵処理された後の消化液は、前を通ってもほとんど臭いに気付きません。
また、水素エネルギーの活用は、公用車として室蘭市が燃料電池車を初めて導入しました。水素はCO2を排出しないため環境にも優しく、フォークリフトでも利用されています。
水素は貯めて発電することもできるため、施設で作られた水素は非常用電源などでの利用や、チョウザメの飼育施設での発電・給湯での利用も想定されています。
CO2排出ゼロで地産地消もできる、水素エネルギー社会を実現する日は、そう遠くないかもしれません。

https://www.youtube.com/watch?v=ej6t_ak5KRw

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