2017.2.9

温泉熱でピーマンを育てる!エコなハウス栽培

温泉熱でピーマンを育てる!エコなハウス栽培

・「ジオファーム八幡平」では、温泉水を利用し、寒い季節でもピーマンを栽培している。
・商業用地熱発電所で利用された温泉水がハウスをあたため、真冬でも15℃に保つことができる。
・新たにCO2を出さず、灯油に比べコストは約1/3。自然エネルギーなので比較的安定した供給が可能。

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岩手県八幡平市にある「ジオファーム八幡平」。
ここでは温泉水を利用した農業で「八幡平ピーマン」を栽培しています。
夏野菜のピーマンが秋冬の寒い時期に育てられるのは、あたたかいハウスがあるから。
ハウスをあたためているのは、日本で初めて実用化された商業用地熱発電所(松川地熱発電所)で利用された温泉水。
ビニールホースに温泉水が通り、畝(うね)を温め、真冬でもハウス内は15℃に保てるのだそう。
代表の船橋慶延さんも『地熱利用でできるのが魅力で取り組み始めています』と嬉しそうに語ります。
また、温泉水を使うハウス栽培は新たにCO2を出さないので、地球温暖化対策にもつながります。
しかも、灯油を使った場合に比べてコストは約1/3。自然エネルギーである温泉水は比較的安定した供給ができ、豪雪地域でも年間を通じた農業を可能にしています。

https://www.youtube.com/watch?v=f-mf8xAJfHc

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