2017.3.9

凍らない池、消えゆく天然スケート場に起きた異変とは!?

凍らない池、消えゆく天然スケート場に起きた異変とは!?

・霧島連山のえびの高原の白紫池には、日本最南端の天然のアイススケート場が存在していた。
・池が凍らないことによって、1989年には、人工アイススケート場へと移行することになった。
・かつて池が凍っていた12月中旬は、今でも氷が張ることは少なく、環境の変化を感じさせる。

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霧島連山のえびの高原にある白紫池には、日本最南端の天然のアイススケート場がありました。
当時のポスターには、全面結氷した中での楽しそうなスケートの様子が記録されています。
なんと、一日に数千人が白紫池に訪れ、スケートを楽しむこともあったのだそう。
ところが白紫池は、1989年に約30年の歴史に幕を下ろし、人工アイススケート場へと移行してしまいます。
その理由の一つは、環境の変化。
氷の状態が悪く、滑れない日が増えたことが観光振興に影響するため、安定して滑れる場として今のスケート場が誕生しました。
かつては、12月中旬からスケート場を営業していた白紫池。
今ではその時期に氷が張ることは少なく、ほとりに残るスケートの休憩場は昭和の記憶を残し、
進んでいく地球温暖化への警鐘を静かに鳴らす存在となっています。

https://www.youtube.com/watch?v=4L-sJSsDkTM

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