2017.3.31

農家にダメージを与える“白未熟粒”の多発とは!?

農家にダメージを与える“白未熟粒”の多発とは!?

・夏の高温によって収穫されるお米に“白未熟粒”という現象が多くみられている。
・出穂期後20日間の平均気温が26℃以上になった場合に多発。米の品質低下が農家の収入に影響。

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私たちにとってかけがえのない食品、お米にも地球温暖化の影響が起きているのかもしれません。
夏の高温によってお米に“白未熟粒”という現象が多発しています。
“白未熟粒”は、でんぷんが詰まりきらず、白色不透明となった部分があるお米の総称です。この現象は、出穂期後20日間の平均気温が26℃以上になった場合に多発し、高温に対する強さには品種によって差があります。
“白未熟粒”が多発すると、お米の等級は低下するため、お米自体の収量に変化がなくとも、農家の収入は減少してしまいます。
その対策として、9月上旬から10月に収穫される普通期栽培では、穂が出た後の20日間が高温で経過するのを回避するため、“遅植え”を推進しています。
また、7月下旬から8月中旬に収穫される早期栽培に対しても強い品種の導入を進めています。

https://www.youtube.com/watch?v=Hx9kMQyW0s4

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