2017.3.13

年々栽培が難しくなる?スイートピーに起きた異変とは

年々栽培が難しくなる?スイートピーに起きた異変とは

・宮崎県の生産量が日本一のスイートピー。地球温暖化により生育に影響が出ているとみられている。
・冷涼な気候を好むスイートピーは、高温で葉や生長点がダメージを受け、出荷開始が遅れることも。

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全国に流通しているスイートピーの50%以上が宮崎県産です。
日照量が豊富な宮崎の気候がスイートピーの生育に適しており、生産量は日本一となりました。
しかし、近年の地球温暖化により、生育に影響が出ているとみられています。スイートピーは本来、冷涼な気候を好む品目のため、日中の高温により葉や生長点がダメージを受け、出荷開始が遅れるという事が度々起こっています。
出荷が始まる11月に温度が高いと切り花長が短くなり、細くて軟弱になる等の品質低下も…。県では3か年のプロジェクトを結成し、高温対策技術の確立を目指しています。
一方、他県との共同研究の中でヒートポンプ利用に関する試験を実施し、現地での普及を視野に入れた研究を行っています。
スイートピー農家の徳井三十志さんは「年々栽培が難しくなっていると感じる。地球温暖化は所得に直結する大きな問題」と現状を語ってくれました。

https://www.youtube.com/watch?v=ztAQK39UwKo

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