●●に行きますか?~ 冬至の日に●●に行くと・・・? ~

(hungryworks/iStock/Thinkstock)

寒くなってくると、身も心もあったまりたい!と思いますよね。あたたかいお風呂は、日本人ならみんな大好きなはず。
そんなお風呂も「ウォームビズ」だと知っていましたか?


■銭湯で身も心もホカホカに

家のお風呂ももちろんいいのですが、たまには家族や友人たちと銭湯に行ってみてはいかがでしょうか。湯量も多く、大きなお風呂はやっぱりいいですよね! さらに、ジャグジーやジェットバス、打たせ湯など様々な施設が用意されているところも増えてきています。

もともとは地域住民の「衛生を保つ」ことが目的だった銭湯ですが、現在では「健康増進」、「交流」の場などに変わってきています。特に健康面で手足を思い切り伸ばし、ゆっくりと浸かることにはリラックス効果があると医学的にも証明されています。

〈出典〉 東京都公衆浴場業生活衛生同業組合ホームページより

銭湯の良さは、それだけではありません。大勢の人と一緒に入浴するため、知らない人と会話が生まれることもありますし、常連さんに声をかけられたことがある人も少なくないはず。
特にお年寄りの方にとっては、憩いの場になっています。人の目があるため、入浴中の事故が起こりにくいというのも、重要なポイントです。
こうしたふれあいは、体もあたたまる上に、心もあたたまりますよね。


■「冬至」が特にオススメの理由

でも、家のお風呂もあるし、なかなか銭湯って行きにくい、という人も少なくないはず。
実際、全国20代〜60代の男女1,343名に調査したところ、半数以上の人は「銭湯にほとんど行かない」と答えています。

確かに、最後にいつ銭湯に行ったか思い出してみると、だいぶ昔かも…なんて人も多いのでは。

そんな人にも、ぜひ「銭湯体験」してほしいのが「冬至の日」。今年の冬至は12月22日(金)になります。

実は、冬至の日は多くの銭湯で、「ゆず湯」に入るというイベントを実施しているんです。ちなみに東京都は、すべての銭湯で実施予定とのこと。

江戸時代の頃から、冬至の日にはゆずを浮かべた湯船に入浴する習慣があります。
一年で一番日照時間が短い「冬至」は、「一陽来複(いちようらいふく)」といい、この日を境に再び太陽の力が甦る日だと考えられています。
厄を払って身を清める意味をこめ、ゆず湯に入るようになったといわれています。

ちなみに、なんでゆず湯なの?と思いますが、一説によると「身体息災であれば融通がきく」…という語呂合わせ、こじつけが由来なんだとか。(諸説あり)
爽やかで気持ちいい上に、ゆずの香りを醸し出す精油には新陳代謝を促進する成分が含まれているため、湯冷めしにくく、「風邪をひきにくくなる」とも言われています。

銭湯では、冬至の「ゆず湯」だけでなく、はっさくやリンゴ、ハーブなど、変わり種の湯を不定期に実施しているところもあるそうです。
こうしたイベントがあると、「ちょっと行ってみようかな?」という気になりますよね。

また、銭湯に行くことによって自宅の暖房が抑えられるので「ウォームシェア」にも繋がります。この冬は、家族みんなで銭湯に行って、ゆっくりあたたまってみてはいかがでしょうか?

ウォームビズサイトにおいて、体をあたためる効果的な入浴方法を紹介していますので、こちらも是非ご覧下さい。


【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年7月14日~2017年7月17日
対象:全国20代~60代の男女1343名(有効回答数)


「ウォームビズ」とは

環境省は暖房時の室温を20℃で快適に過ごすライフスタイル「WARM BIZ」を推進しています。
「20℃」は目安です。暖房の適切な使用をお願いします。
(身近に温度計を置くことをおすすめします。)
◆ウェブサイトはこちらから
https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/warmbiz/index.html


「COOL CHOICE(=賢い選択)」にご賛同ください。

「COOL CHOICE」は、CO2などの温室効果ガスの排出量削減のために、低炭素型の製品・サービス・ライフスタイルを賢く選択していこうという取り組みです。
ウォームビズも「COOL CHOICE」の一つです。
未来の地球のために、「COOL CHOICE」に賛同して、できることから始めてみませんか?
◆ご賛同はこちらから
https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/join.html


余分な暖房を止めて、みんなでひとつの部屋、場所に集まることでエネルギーを節約するのが「ウォームシェア」。
たとえば、個別の部屋の暖房は止めて街へ出かけて、図書館や博物館、児童館などの公共施設、レクリエーション施設などを利用すれば、全体としてエネルギーの使用量を抑えることができます。
詳しくは「ウォームシェアについて」のページをご覧ください。