9月25日(土)・26日(日)に開催され、全26組のバンドやアーティストが充実した熱いステージを繰り広げて10周年を迎えたフェスを祝福、幸せな余韻を湛えたなかで2日間の幕を閉じました。
各アーティストによる趣向を凝らしたステージ、太陽光エネルギーを使用した良質な音、演奏や人間の躍動をとらえていくダイナミックなカメラワーク、オーガナイザー佐藤タイジとのセッションやアーティストとのトークコーナーなど充実した二日間となりました。

今年度は当初、本来の中津川の会場こそワクチン接種会場となり使用できなかったものの、富士急ハイランド・コニファーフォレストに場所を移しての有観客開催を目指し進行していました。それが急遽、一部有観客ライブの配信を含むオンラインフェスへの形態変更し開催となりました。
開催まであと約2週間という頃に、新型コロナウイルス感染拡大、緊急事態宣言の延長を受けて、急遽オンライン開催へと切り替えることになりましたが無事に終了し、フェスの楽しみに溢れた2日間となりました。

太陽光エネルギーが音楽シーンを盛り上げてくれることを、「THE SOLAR BUDOKAN 2021」は証明してくれました。再生可能エネルギーと音楽の新たな可能性を感じられるイベントになりました。

オフィシャルサイトから、当日のダイジェスト映像が視聴できます。ぜひチェックしてみてください。

「THE SOLAR BUDOKANオフィシャルサイト」​
http://solarbudokan.com/2021/外部リンク

「環境ビジネスオンライン」ではトークセッションに関する記事を公開しています。以下のURLより読むことができます。

環境ビジネスオンライン「太陽光発電活用のロックフェスでトークセッション　再エネが果たす役割とは」
https://www.kankyo-business.jp/news/029625.php外部リンク
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