地球温暖化防止コミュニケーター 活動報告書

セミナー等の名称 新人消防士研修の環境教育
セミナーの実施日時 2014年09月18日
会場 消防士研修施設
参加者人数 230 名

自分自身の感想・良かった点・今後の課題等
提供された教材は、全般によくできた教材であると思いますが、適応策のビデオの最後の部分は緩和策(CO2削減策)の色彩が強く、このままでは混乱すると思います。

【実施セミナーのストーリー】
IPCCや評価報告書の説明を行い、地球温暖化やその影響が深刻になりつつあり、将来はもっと深刻になることや、その対策としての緩和策や適応策について説明する。

【カスタマイズした点】
・知識が全くない人でも理解できるように、説明やスライドを追加した。
・最初に、消防士と地球温暖化は密接な関係のあることを説明し、大事な内容であることを認識させた。
・ハイエイタス現象の分析にからめ、寒冷化説等がデータの一部だけを見て誤った結論を出していることや、レビュアーにより厳密にチェックされるIPCC評価報告書と違い、ノーチェックで出版される本にはいい加減なものが含まれていることを説明した。
・デング熱とヒトスジシマカの北上等、最近の話題等を追加した。
・政治家、社長、環境NGOのワークは、若い新人消防士には難しいので、割愛した。
・若い受講者が退屈しないように、クイズを多く入れた。

【実施してよかった点】
若い消防士に、温暖化対策への意識づけができたこと。

【実施して改善すべき点】
前半は丁寧に説明して時間がかかり、後半はややラフな説明になったので、今後は余り重要でないものはカットした上で、時間調整する。