2017.2.9

秋田のシンボル魚、“ハタハタ”が消える!?

秋田のシンボル魚、“ハタハタ”が消える!?

・秋田の冬の味覚ハタハタ。一時乱獲で減少したが、次は地球温暖化の影響で姿を消すかもしれない。
・秋田沖の平均水温は100年の間に1.69℃上昇。サワラやムラサキウニなど南方系の魚が増殖している。
・地球温暖化が進行すれば、生態系の変化によって再びハタハタが遠い存在になってしまう恐れも…。

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秋田の冬の味”ハタハタ”。「秋田音頭」の歌詞に登場するほど、県民に親しみのある存在の魚です。
一時は乱獲などで急激に漁獲量が減りましたが、全面禁漁などを経て、現在も資源管理に努めています。
しかし、地球温暖化の影響によって秋田のハタハタは再び姿を消す可能性が出てきました。
秋田沖の平均水温は過去100年の間に1.69℃上昇。
さらに、水温の上昇によって、サワラやキジハタ、ムラサキウニなど、南方系の魚が増殖しています。
特に、ムラサキウニは藻を食べてしまうので、ハタハタの産卵場でもある藻場に影響が出る可能性もあります。
県民の意見によって2002年に秋田の県魚に認定されたハタハタ。再び遠い存在になることが懸念されています。

https://www.youtube.com/watch?v=HtBlgFLStIQ

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