2017.3.31

温暖化の影響がワカサギ釣りにも…

温暖化の影響がワカサギ釣りにも…

・八郎潟の冬の風物詩だったワカサギ釣り。今では氷が張らず、護岸で楽しむスタイルに。
・過去には12月末~3月初旬まで氷に乗れたが、現在は氷が薄く乗れなくなった。
・古き良き、秋田の風物詩が失われつつある。

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八郎潟の冬の風物詩、ワカサギ釣り。地元住民を中心に、釣り愛好家たちの間で親しまれてきましたが、その風景にも変化が表れています…。
八郎潟のほとりで釣具店を営む小柳基さんは「今年は、氷ではなくシャーベット状のフタができてしまい、下には氷が張っていない。昔は12月末~3月初めまで氷の上に乗れたが、今はそういう状況はまずない」と残念そうに語ります。
現在のワカサギ釣りは氷の上ではなく、護岸から釣り糸を垂らして楽しむスタイルに変わりました。釣りを楽しみに八郎潟に訪れた男性も、「(氷が張らなくて)さみしい気持ちとつまらないという気持ちはある」と語る一方、「氷の上に子どもたちを立たせるのは怖い」と不安な気持ちも大きいようです。地球温暖化の影響によって、秋田の風物詩が失われつつあるのかもしれません。

https://www.youtube.com/watch?v=O023TeVZHNU

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