2017.3.31

りんご農家を悩ませる暑い夏!

りんご農家を悩ませる暑い夏!

・年平均気温の上位6位は平成以降記録され、猛暑の年にはりんごの日焼けや着色不良が発生している。
・生育期間が長くなると果実は大きく、糖度も上昇するが堅さと酸味が低下。貯蔵性が下がる。

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全国的に有名な青森りんご。
しかし、この青森りんごにも地球温暖化の影響が出始めているのかもしれません…。
青森県産業技術センターりんご研究所では、年平均気温が80年間で0.34℃高くなっていることが観測されています。
さらに、年平均気温の上位6位は平成以降記録されており、猛暑の年にはりんごの日焼けや着色不良が発生することも。
一般的には生育期間が長くなると果実は大きく、糖度も上昇しますが、その一方で果実の堅さと酸味が減少する傾向に。
また、そのことで貯蔵性も低下し、経済的損失が出る可能性があります。
りんご農家では着色しやすい系統のりんごに切り替えての栽培などが進んでおり、所長の荒井茂充さんは
「将来的には長期貯蔵可能な品種や新しい鮮度保持の技術開発が必要になる」と、りんごの未来を懸念しています。

https://www.youtube.com/watch?v=JaMHl_CKnPA

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