2017.2.9

歴史的なイカの不漁!原因は南の冷たい海?

歴史的なイカの不漁!原因は南の冷たい海?

・東シナ海の春の水温が下がり、2016年は歴史的な不漁に。
・地球温暖化によって北極海の氷が溶け、冷気の滞留が変化することで東シナ海の周期は寒冷期に入っており、イカの子どもが育たない。
・寒冷化と地球温暖化は表裏一体。イカ釣り漁船の漁り火が戻ることを漁師たちは願っている。

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イカ釣り漁船が多い知床羅臼。
以前は、漁をするイカ釣り漁船の光が衛星写真にもはっきり映り込むほどたくさんの船が漁に出ていました。
しかし、2016年はどの港でも不漁に…。東シナ海の春の水温が下がり、イカの子どもの生き残りが悪かったのです。
その原因の一つは、意外にも地球温暖化。北極海では氷によって冷気を保持していたが、地球温暖化により氷が溶けたことで、太陽の光で熱が放散され、冷気が上空に吐き出され、一部の地域では寒冷化を招く結果に。
地球温暖化で水温が上昇している一方、寒冷化する地域もあり、実は寒冷化と地球温暖化は表裏一体です。
漁師たちは再びイカが北の海に回遊し、漁船の漁り火が戻ることを願っています。

https://www.youtube.com/watch?v=WL8TU_8kEFE

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