2017.3.7

入るだけじゃもったいない?温泉熱をフル活用!

入るだけじゃもったいない?温泉熱をフル活用!

・屈斜路湖の湖畔のペンションでは、温泉熱を有効利用し、室内を暖めている。
・周辺に湧き出す温泉の源泉を温め、その熱を施設の暖房や給湯などに利用し、その後は温泉に。
・温泉は、灯油やガスを使わない、地球温暖化対策にもつながる自然エネルギーとしての可能性を持っている。

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北海道の東、屈斜路湖の湖畔に建つペンション「クッシャレラ」。その室内は、11月でも暖炉を使わずに20度を超えています。
その秘密は“豊富な温泉”。温泉の熱を有効利用し、室内を温めているのです。ペンション裏の倉庫にあるミルククーラーに温泉の源泉を引き込み、パイプに入った不凍液を温め循環させ、施設の暖房や給湯、屋外のロードヒーティングに利用しています。
空気や道路を暖めた後、源泉はちょうどいい温度に下がり、温泉として使われます。
ペンションのオーナー松室勲さんは『温泉がこれだけ豊富に出ているのに、入るだけで下水に流しちゃうのはもったいない。温泉は色んなことに使える無限の資源』と語ります。
灯油やガスをほとんど使わないエコなペンションから、地球温暖化対策にもつながる自然エネルギー活用の未来が見えてきますね。

https://www.youtube.com/watch?v=FmYLj_5iRtI

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