2017.3.7

あたたかい冬が特産品を作りにくくする!?

あたたかい冬が特産品を作りにくくする!?

・能登地方の特産品の“ころ柿”は、気温が高いとカビの発生などが起こり、生育や管理が難しい。
・石川県の輪島の冬の平均気温は100年間で1.4℃上昇。地球温暖化の影響と考えられている。
・気象庁は今世紀末までの約100年間で、年平均気温が3℃も上がると試算している。

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能登地方の志賀町倉垣地区では、冬になると特産品の“ころ柿”作りの最盛期を迎えます。
しかし、「ここ数年は天候に異変を感じる」…と、ころ柿生産農家の細川宗宏さんは言います。
昔に比べ暖かくなったことでカビが生えるなど、柿の生育や管理も難しく、気温によって品質が大きく左右されます。
主な要因は、温室効果ガスによる地球温暖化と考えられおり、そのことを裏付けるデータとして、石川県の輪島の冬の平均気温は100年間で1.4℃上昇していることが確認されています。
今後も気温の上昇は加速する見通しで、気象庁は今世紀末までの約100年間で、年平均気温が3℃も上がると試算しています。
細川さんも「温暖化に向け、おいしい“ころ柿”を作る工夫も対策していかなければ」と語っています。

https://www.youtube.com/watch?v=AcLehX6wB9U

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