2017.3.27

シカの被害から森林を守る!

シカの被害から森林を守る!

・ニホンジカの被害に備え、県境に捕獲用のオリや柵を設置している。
・地球温暖化がその原因とみられる近年の暖冬傾向のためか、今まで生息していない地域でもニホンジカが見られるようになり始めた。
・人間の活動や、シカそのものの生息地を管理していく考え方が必要になっている。

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石川県、加賀市内の山林に5キロにも及ぶ設置された柵。
これは、ニホンジカの食害から森林を守るための捕獲用の柵。
ニホンジカは木の芽や皮を食い荒してしまうため、森林被害が深刻なものに…。
2015年のシカによる農林被害の面積は全国で6000ha。
鳥獣による森林被害の3/4を占めています。
シカが北上し、生息域を拡大していることの背景には、地球温暖化の影響もあると考えられています。
石川県立大学 動物生態学 大井徹 教授は「暖冬が続いているため厳しい冬を生き延びるシカが増えた」と指摘します。
人間の活動や、シカそのものの生息地を管理していく考え方が必要になってきました。
森林を食べつくすシカの被害から森を守る取り組みが続いています。

https://www.youtube.com/watch?v=7Okn34qb4ys

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