2017.3.27

保育園をやさしくあたためる〈ヒートポンプシステム〉

保育園をやさしくあたためる〈ヒートポンプシステム〉

・地球温暖化対策として、地中熱を利用した冷暖房を取り入れた保育園がある。
・地中熱の暖房費は灯油使用時に比べ約半分。また、耐用年数も長く、メンテナンスも殆ど不要。
・室内の空気がきれいで快適なため、入園希望者が増加。建て替え予定の役場にも地中熱が導入される。

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長野の朝日村に開園した「あさひ保育園」では、地球温暖化対策として“地中熱”を利用した冷暖房を取り入れています。
従来の灯油を使った暖房設備に比べ、年間のランニングコストは55%削減、それと同時にCO2排出量も削減されるため、効率的で効果的です。
また、システムの耐用年数も長く、メンテナンスも殆ど不要です。
地下10mより深い地中の温度は年間を通してほぼ一定であり、その安定した地中のエネルギーを取り出し、冷暖房に利用した方法が〈ヒートポンプシステム〉。園長の塚原えつ子さんは、『やはり空気がきれい。どこの隅にいても暖かくて妙な暑さがない。気持ちよく快適でいられる』と語っており、入園したい子どもも増えているようです。
この、自然エネルギーを活用する取り組みは、建て替え予定の村役場でも取り入れられる予定になっており、新たな動きを見せ始めています。

https://www.youtube.com/watch?v=aNEW3LGmyT4

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