2017.3.27

りんごの出荷を遅らせる!果実の“着色不良”とは?

りんごの出荷を遅らせる!果実の“着色不良”とは?

・全国第2位の生産量を誇る長野のりんごが、着色不良に見舞われている。
・きれいな色付けには昼夜の寒暖差が必要。色づきが遅れれば出荷が遅れ、産地の長所が活かせない。
・地球温暖化はふるさとの産物にも影響を及ぼしている。

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全国第2位の生産量を誇る長野のりんごが、地球温暖化の影響を受けているようです。
りんごは、温度が下がらないと色づきが悪くなったり(着色不良)、色づくのが遅れることがあります。
りんごがきれいに色づくには、夜と昼の寒暖差が必要になってきますが、1980年代の11月の平均気温と2010年代を比べると、1.2℃上昇していることが分かります。
長野のりんごは、全国でも早く収穫・出荷しています。
色づきが遅れれば、出荷の遅れにもつながり、産地としての長所を生かすことができないのです。
また、高温になると糖度が上がり酸味が下がってしまい、果実が柔らかくなる傾向があります。
地球温暖化はふるさとの産物にも影響を及ぼしています。

https://www.youtube.com/watch?v=KeIBZU2WOmo

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