2017.3.31

みかんが火傷する!?オレンジベルトの危機!

みかんが火傷する!?オレンジベルトの危機!

・みかんの皮と果肉の間に空間ができる“浮皮”が多く発生している。
・2016年は平均気温が2℃ほど高く、高温多湿が続くことによって浮皮が発生したと考えられる。
・果皮から水分が抜けていくことで起こる“日焼け”と言われる症状もみられ、生産者を悩ませている。

saga_kiki_4_data_855x480

佐賀県では、天山山麓や多良岳山麓を中心に「オレンジベルト」と呼ばれる地帯があり、各地域の天候や土壌条件に合ったみかんを栽培しています。
しかし、今、佐賀のみかんにも地球温暖化が影響を及ぼしているかもしれません。
それは、みかんの皮と果肉の間に空間ができる“浮皮”。
糖度も上がりにくくなり、輸送時に果皮が折れ、腐りやすくなるため、商品としての価値がなくなってしまうのです。
2016年は平均気温が2℃ほど高く、高温多湿が続くことによって浮皮が発生しやすくなりました。
さらに、気温が上がることで、“日焼け”と言われる症状も…。果皮から水分がどんどん抜けていくことで起こる、人間でいう火傷のような症状も見られています。
地球温暖化が進めば、美味しい佐賀のみかんを食べ続けることができなくなってしまうかもしれません。

https://www.youtube.com/watch?v=XOxk9LA5MG0

COOL CHOICE COOL CHOICE TV 九州エリア 佐賀 みかんが火傷する!?オレンジベルトの危機!