2017.3.31

暖かさで梨が眠れない!発芽不良の原因とは?

暖かさで梨が眠れない!発芽不良の原因とは?

・2016年は、冬場の暖かい日が続き、春先の梨の木の開花時期に発芽不良(眠り症)が多くみられた。
・冬場の急激な気温上昇、春の気温の低下が発芽不良の要因と考えられる。
・高温になることで“みつ症”も発生するが、有効な対策がなく、梨農家の問題となっている。

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伊万里市は、110年の歴史を持つ「さがなし」など、梨の栽培が盛んです。
しかし、この梨にも地球温暖化が要因とされる影響が…。
梨の木は、冬場に暖かい日が続くと休眠ができず、春先の開花時期に発芽不良(眠り症)を引き起こしてしまいます。
2016年は特にこの症状が多く、まったく芽をつけない状態の木も見られました。
場の気温の乱高下と3月の気温低下が発芽不良を引き起こす主な要因と専門家も指摘しており、他にも“みつ症”といわれる果肉が水浸状になる症状も起きています。
この“みつ症”には有効な対策が現段階ではないため、梨農家にとって大きな問題となっています。
梨農家の山口洋輝さんは『目に見えて地球温暖化を実感している。意識を環境のことに向けて生活しながら梨づくりもしていかなければ』と語ります。

https://www.youtube.com/watch?v=FO78kKpzDG8

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