2017.3.27

大量出没するツキノワグマ!動物と森の関係とは?

大量出没するツキノワグマ!動物と森の関係とは?

・2016年、富山県東部の人里にツキノワグマの出没が相次ぎ、人身被害も発生した。
・平均気温が上昇したことにより、マイマイガの幼虫が大発生し、クマの主食の木の実が凶作に。
・今後も気温が上昇することによる害虫の大量発生、森林の生態系への影響が懸念される。

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2016年、富山県東部の人里にツキノワグマの出没が相次ぎ、人身被害も発生しました。
奥山で起きている異変にも、地球温暖化が関わっているのかもしれません。
平均気温が上昇したことにより、マイマイガの幼虫が大発生し、クマの主食となるブナやミズナラが食い荒らされ、結果、木の実が凶作となってしまったのです。
動物や植物が相互に影響しあって生態系は成り立ちます。
例えば、気温が上がればドングリを食べる害虫が増え、ドングリが減ってしまうという可能性もあります。
また、さらに地球温暖化が進み、3℃気温が上昇すれば、ブナやミズナラの育成範囲も標高が500mぐらい上に移動するため、生育に適した範囲を狭めることが考えられます。
今後も気温が上昇することによる害虫の大量発生、森林の生態系への影響が懸念されています。

https://www.youtube.com/watch?v=-8fDufjIRcw

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