2017.3.27

ビルの省エネを変える?!地球にやさしい空調

ビルの省エネを変える?!地球にやさしい空調

・黒部市役所の検診室は、暖房ではなく、“輻射パネル”を使い、ムラなく暖められている。
・熱源は天井を循環する温水。従来の暖房より消費電力を3割削減できる。
・空調設備として輻射空調は国内の84か所のビルで導入され、今後の需要の高まりが期待される。

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新庁舎になった黒部市役所。
こちらの保健センターの検診室は、暖房機器がないのにも関わらず部屋の中は25.5度に保たれています。
その理由は、“輻射パネル”を使った輻射空調設備。熱が高い所から低い所へと移動する自然現象を利用し、部屋全体をムラなく暖めています。
熱源は天井を循環する温水。従来の暖房より消費電力を3割削減する、環境に配慮した空調です。
ビルの空調設備は消費エネルギーの48%を占め、輻射空調を導入することでの削減効果は大きいと期待されます。
現在、ビルのエネルギー消費量の削減は、地球温暖化対策として日本全体の問題となっています。輻射空調を開発した黒部市のメーカー「トヨックス」では、冷房としての用途も考案。
輻射空調はすでに国内の84か所のビルで導入され、今後の需要の高まりが予想されています。

https://www.youtube.com/watch?v=XQg04EX_sBM

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