2017.1.25

地球温暖化がコシヒカリを襲う!1等米の危機

地球温暖化がコシヒカリを襲う!1等米の危機

・暑さの影響でコシヒカリに白未熟粒などの被害が発生している。
・平成12年頃から地球温暖化による高温の影響によりコシヒカリの1等米比率が低下。
・米の収量が不安定になると価格も低下し、農業の衰退を加速させる恐れがある。

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米どころ富山の「コシヒカリ」。
しかし、近年コシヒカリの穂が高温にさらされることで米粒が白く濁る、”白未熟粒”など、地球温暖化による影響で深刻な被害が出ています。
『平成12年頃から温暖化でコシヒカリの1等米比率が低下した』と語る、富山県農業技術課 広域普及指導センターの高橋渉さん。
2016年は、各農家が高温に応じた栽培管理を徹底したため、ここ数年に比べると持ち直していますが、根本的な解決にはなっていません。
温暖化の影響はもはや県や農家の対応では手に負えないところにまで迫っています。
品質が下がると農家の収入が減り、さらに地球温暖化が進むことで収量が不安定になると米の価格も低下。農業の衰退を加速させると懸念されています。

https://www.youtube.com/watch?v=c3PnyNod-2w

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