“暖房時の室温20度で快適生活”過度な暖房に頼らない生活をするために、衣・食・住のスペシャリストが工夫とアイデアで簡単にできる取り組みを紹介！
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“暖房時の室温20度での快適生活”をテーマに、衣・食・住のスペシャリストが過度な暖房に頼らない生活をするために、工夫とアイデアで簡単にできる取組をご紹介します。
衣のスペシャリスト スタイリスト 石切山祥子さん部屋着でもレイヤードの着こなしでおしゃれに過ごして！特に体の3つの首（首・手首・足首）を暖めて。色は暖色系がオススメ、視界から暖かく感じます。顔の周りに暖色系の色を持ってくると、顔映りも明るく見えます。
食のスペシャリスト フードプロデューサー 青山則靖さん鍋に合い、体を温める食材として冬の根菜類や薬味が最適であることを紹介。家族や友人、大勢の仲間と食べる鍋は、心も体も暖めて、暖房も緩和できるのでオススメ。
住のスペシャリスト 札幌市立大学 斉藤雅也博士プチプチロールなどで、窓から放熱を抑え部屋の保温性を高めると、省エネにつながります。室内に温度計を置き、自分の「温度感覚」をつけること。人間が本来持っているはずの、温熱感、温度感覚を鋭くしておくことが、暮らしの基盤として重要です。
※掲載の動画は、2012年2月11日（土・祝）に新千歳空港ターミナルビル2階 センタープラザ特設ステージにて開催された北海道ショールームウォームビズキャンペーン“ウォームビズセミナー”を収録したものです。
