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クールビズ実施と冷房28℃設定により、CO2排出量97トンの削減
2005年10月24日
クールビズ実施と冷房28℃設定によるCO2削減効果
王子製紙グループ各社は、本社部門において、6月初めから9月まで冷房温度を原則28℃に設定し、クールビズを実施しました。
その結果、冷熱および電気使用量をCO2排出量に換算すると、前年比97トン(14%)の削減を達成。これは、原油ベースに換算すると60キロリットルの節約に相当し、約500万円の経費節減効果につながったということです。
また、オフィスの室温を26℃から28℃に2℃上げた場合には冷房のための消費エネルギーを約17%削減できるとの省エネルギーセンターの公表と同様の効果が確認できたということです。
王子製紙は、冬期には暖房温度を原則20℃に設定し、ウォームビズを実施することを決定しています。従業員一人ひとりに職場のみならず家庭においても地球温暖化防止に取り組むよう呼びかけています。
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チーム・マイナス6%ロゴマーク入り名刺作成
(表) |
(裏) |
ポスター作成し、社内掲示 |
王子製紙グループ向けの広報誌にもチーム・マイナス6%のロゴマーク |