日本の低炭素社会の実現にむけて、ミナミ金属株式会社では、オフィス屋根を利用して、太陽光エネルギーの供給を行っております。 2050年までに二酸化炭素排出を70%削減しようとするとまずはエネルギーの消費量の総量を30%以上削減する必要があると試算されています。その上で化石燃料に頼らない電力源への移行が求められており、原子力では大地震により、安定供給が見込まれないことから長期的な再生可能エネルギーを活用し、供給していくことを重要視しております。そして、太陽光発電の導入がゴールではなく、自社HPなどで状況報告をし、伝えていくことで環境保護の輪を作り、再生可能エネルギーへのシフトの機運をますます高めていきたいと思っております。
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