鉄筋コンクリート造の建物には通常コンパネと言ったベニアの型枠が使用されています 。このベニアには世界シュアの60%が日本に輸入されていますそのほとんどが南洋木材から加工されていますが弊社では基礎の型枠にこのベニアを使用せずに鋼製型枠を使用して南洋木材の使用を減らす努力を進めています。
そして この鋼製型枠は先行埋め戻し型枠「RADIX工法」で次工区を掘削した残土で先行埋め戻しを行うことにより通常は掘削残土は1度全て場外にダンプで搬出しますそれは工事現場の規模にはよりますが 数百台となる事が多いです私達はこのRADIX工法で場外に搬出する残土処分の量を格段に減らし土を運ぶダンプの台数を減らすことにより通常の残土運搬車両の出す排出ガスCO2を大幅削減を目指しております。
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