焼却ごみとして処分される落ち葉は、秋の落葉樹をはじめ年間を通じて相当量のごみとなる。落ち葉を堆肥化することによって、ごみの減量にもつながり、出来た堆肥を土にかえして循環型社会の形成に役立つ。ひとりひとりが出来る範囲で落ち葉堆肥化に取り組めば、ごみの量は大きく減ると思います。今後は、落ち葉の堆肥化が環境保全にどのように役立つのかなど、自治体や環境活動団体と連携をとりながら、具体的実施者へPRしながら落ち葉の堆肥化をより意義のあるものとして広く普及したいと考えている。
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