地球温暖化の問題は年々深刻になっています。2050年までに先進国が排出するCO2の量を80%削減しないと、持続的な地球の維持は出来ないだろうと言われています。また一方で、この恐ろしい事実を知っている日本人はあまり多くありません。CO2削減の兆しはいまだ見えておらず、『これまでに経験したことのない大雨』などの天候ニュースを見ると、今後、魚も、動物も、人間の生活も、地球自体も、この先どうなってしまうのか非常に不安になります。 
わたしたちは、その解決のために、未だ義務ではない排出権ビジネスを、発展途上国と組んで企業にも魅力的なプロジェクトとして企業に売り出すことで、持続的、永続的に地球の環境を守り、同時に発展途上国の生活環境の改善にも貢献していきたいと考えています。
100年後の子どもたちに『ありがとう!』と言ってもらえるような誇れる仕事、排出権ビジネスを通じて低炭素社会に貢献していきます。(写真左・中:エチオピアの非電化地域を対象とした小型ソーラー電源による充電システムの導入事業。写真右:モンゴルでの10メガワット規模のソーラー発電事業の事業可能性調査)

掲載されているFun to Share宣言及びその内容は、各企業・団体から寄せられたものです。