「うどん県」の別名を持つ讃岐うどんの国、香川県。
その香川県には、大量に廃棄されるうどんを資源としてとらえ、“うどんでうどんを作る”仕組み作りへの取組みがあります。目指すところは「持続可能な地域循環型社会システム」。うどんという地域のシンボルを題材に、新しい価値観を子どもたちにもわかりやすい物語にし、マスメディアの特性を生かして広く普及させていこうというのが宣言の内容です。創作した物語をDVD化し、学校や地域の環境学習で継続的に活用していきます。
掲載されているFun to Share宣言及びその内容は、各企業・団体から寄せられたものです。