ブリヂストングループでは、CO2排出量を削減することは、自動車業界の一員として当然取り組むべき課題ととらえ、IPCCなどの国際的な専門機関による予測結果をベースに企業活動におけるCO2排出量の削減目標を設定しています。
タイヤにおけるCO2排出量を商品のライフサイクル全体で考えた際、もっとも大きな割合を占めるのはタイヤの使用時に自動車の排気ガスととして排出される部分です。タイヤの転がり抵抗を低減することで、自動車から排出されるCO2排出量の削減に貢献することが可能と考えています。
また、太陽光発電用封止材や省エネベルトなどのタイヤ以外の環境対応商品でもCO2削減に貢献していきます。
掲載されているFun to Share宣言及びその内容は、各企業・団体から寄せられたものです。