戸田建設では、建物で使うエネルギーを限りなくゼロに近づけるビル、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の2020年までの実用化を目指し、最新の環境技術を開発しています。
持続可能な社会構築に不可欠な再生可能エネルギーについては、太陽光発電や浮体式洋上風力発電事業に取り組んでいます。
近い将来を見据えると、実現が見えてきた水素社会への対応や、有効な蓄電池として「海洋インバースダム」の開発にも参加しています。
建物や道路、トンネルなどを施工する際に排出するCO2量を計画的に減らす活動を推進しています。
こうした取り組みを根拠として、戸田建設はCO2の排出量を1990年に比べ2020年に40%削減することを環境大臣に約束し、エコ・ファースト企業として認定されています。
*海洋インバースダム:海中に枡状の構造体を構築し、その中の海水を出し入れすることで発電をする仕組み。
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