住宅生産振興財団は、良好な住宅地のモデルとなるまちなみづくり事業を実施し、これまで全国で約400ヶ所、約2万戸の戸建住宅地づくりをコーディネートしてきました。
まちなみづくりにあたっては、エネルギー消費の低減による低炭素・循環型の持続可能な住宅地を目指すとともに、地域の特性や地形条件を生かした道路計画や住宅地計画、電線地中化や、住宅計画、外構計画の調整による美しいまちなみの提供、そして、コミュニティを育むための自治会設立のサポートなどによって、住み継がれるまちなみづくりを推進しています。
さらに、環境共生住宅、スマートウェルネス住宅などにより、環境に配慮した安心・安全で、家族が健康で元気に暮らせるまちなみづくりを目指します。
また、すまいとまちなみの総合展示による幅広い住情報提供の場として、3ヶ所のモデル住宅展示場を運営しています。
http://www.machinami.or.jp/

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