■古着リサイクルの意義と目的
現在、自治体や一部の活動により、一般家庭から出される古着が資源としてリサイクルのために回収されています。しかし、実際にリサイクルされている衣類は、国内提供数の20%程度であり、その他まだまだ再利用できる衣類を含め約80%の衣類が燃料ゴミとして、焼却処分や埋立処分により処理されています。
ご存知のとおり、ゴミ焼却によるCO2排出は、地球温暖化の大きな要因のひとつになっています。その焼却量を減らすことができれば、微力ながら地球温暖化防止のサポートをすることができます。今回のプロジェクトでは、古着リサイクルの重要性と地球温暖化などの環境問題を改めて認識するとともに、より積極的に環境問題に取り組み、社会貢献することを目的としています。
●回収古着のリサイクル販売、買取査定金額の寄付
●古着を再資源としてリサイクル利用
●不要な焼却処理量を減らすことによるCo2の削減、地球温暖化防止のサポート
掲載されているFun to Share宣言及びその内容は、各企業・団体から寄せられたものです。