自動車用鉛バッテリーを再生し再利用する。
鉛バッテリーを製造する過程で、CO2の排出量は約30kgです(75D23というサイズのバッテリーの場合)
当社のバッテリー再生機で弱くなったバッテリーを復活させた時のCO2排出量は約3.138kgです。新品バッテリーの代わりに再生バッテリーを使用することにより、約26.862kgのCO2削減が出来るということは、杉の木2本分相当にあたります。別の例えをすると、電力換算で約80kwになり、一般家庭の約一週間分の電力に相当します。
このように再生バッテリーはCO2削減にすごく貢献していると思いますし、もっと広めていきたいと思っています。
http://portal.kitemi.net/image/denthi.pdf

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