東日本大震災における福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、再生可能エネルギーの推進やICT等の活用による省エネルギー化などに関心が高まっており、会津若松市では、将来に向けて持続力と回復力のある力強い地域社会、市民が安心して快適に暮らすことができるまち「スマートシティ会津若松」を目指し、その取り組みをはじめています。
こうした状況を踏まえ、平成26年3月に策定した「会津若松市第2期環境基本計画」では、「自然環境と事業活動、日常生活とが調和した社会を目指す」ことを目標に掲げ、「市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」を含め、環境に関連した諸計画を一体化した計画としました。
「土・水・緑 そして人 共に創るスマートなまち 会津若松」を目指して、スマートシティの取り組みと連携を図りながら、再生可能エネルギーの推進や省エネに取り組みます。
http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2007121100044/
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