「エコドライブ」運転の実施で、低炭素社会へ。

1.運輸業という業種で、トラックによるCO2排出量を削減すべく、前年比で最も燃費率のアップした乗務員へ対しては「ドライバー省エネ大賞」として表彰しています。
また、マイカーや社用車の月間CO2排出量を毎月測定し、測定値の向上を図るポスター等で啓蒙活動を行っています。

2.事務所内では不要な照明OFFや使用していない電気機器の電源OFFを徹底し、もしOFF忘れがあった場合にはミーティングや朝礼時に報告しあい、社員の意識統一を図っています。

3.電気使用量が特に増える夏の間は、クールビズを実施しています。
具体的には事務所内の冷房温度を28℃に。そして男性社員はノーネクタイ、ノー上着、女性社員は事務服を取りやめ、制服用ポロシャツまたは私服で勤務しています。
また、冬の間は暖房温度を20℃に設定し、電気使用量の削減に努めています。

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