世界でも数百万人を超す大都市では珍しく、葛西海浜公園の西なぎさは老若男女が身近に海で「生物多様性」の存在を感じることができる大切な場所です。
一度失われた干潟に再生された人工なぎさですが、「自然回帰の力強さ」を感じます。
一方、残念ながら西なぎさでは、旧江戸川と荒川からの漂流ごみが絶えません…。漂着ごみは周囲の生態系に悪影響を及ぼしていることは言うまでもありませんが、その種類の多さにこれからの暮らし方やライフスタイルについて、深く考えさせられます。

DEXTE-Kでは、持続可能な社会構築のために、東京でこそ身近な場所で環境保全活動が必要であると考えています。都心であまり知られていない自然と漂着ごみの実態を知ることで、もっとより良いライフスタイルの在り方を考察していきたいものです。「西なぎさ発:東京里海エイド」は、どなたでも参加できる市民参加型のボランティア活動です。

「都市と自然との共生」の真の実現に向けて、一緒に一歩踏み出しませんか?
「Think Globally、 Act Locally!」
http://www.dexte-k.com/html/dexte-k_nishinagisa_tokyo_satoumi_aid.htm

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