いつのころからなんでしょうか。
使い捨てや買い替えが何の疑問ももたれず、当然のこととして受け容れられるようになったのは。
人は確かに快適さを手に入れたけれど、それと引き換えに、何かとても大切なことを忘れようとしてはいないでしょうか。
私たち日本紙工業は自然のリサイクルシステムにのっとり、常に資源の再利用、再開発を実践してきました。人にとって便利なことでも、それが環境破壊につながるなら、そんな豊かさは仮のものでしかありません。
人と自然が共存する豊かな明日-----------
それが私たち日本紙工業の願いです。日本紙工業はリサイクルの優等生「段ボール」で低炭素社会の実現を目指します。

掲載されているFun to Share宣言及びその内容は、各企業・団体から寄せられたものです。