生ごみはキッチン・厨房・事業所から発生します。そのほとんどは運ばれて焼却されます。
シンクピアは、生ごみの出口から運ばず・燃やさず・その場で処理できないか?と考えました。生ごみ処理機内に生ごみを分解する微生物「シンクザイム」を微生物ハウス「クラゲール / 株式会社クラレ」・「バイオスター / SINKPIA・JAPAN株式会社」に棲息させて投入食材を生分解処理します。高密度に微生物を棲息させることにより製品のコンパクト化に成功しました。 処理方式は堆肥型や乾燥型と違い、投入された生ごみを微生物の力で生分解することにより残渣が残らず、原則取り出しが不要です。今までの従来型と違い、高温処理ではないので、消費電力が少なく省エネ設計で低ランニングコストです。食品廃棄物の出口である工場・事業所から生ごみを運ばず、燃やさず、その場で処理することによりCO2削減に大きく貢献します。(社内試算で約86% ~ 96%削減)
一般家庭から飲食店・スーパー・給食センター・食品工場・社員食堂・ ホテル・病院・介護施設・学校・保育園等の事業所で設置され需要が高まってきています。
http://www.sinkpia-j.co.jp

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