自然エネルギーと言うと太陽光、風力および水力などを用いた発電を思い浮かべますが、私たちの住んでいる地域の足元にも利用可能な自然エネルギーがあります。それが地中熱エネルギーです。
 地中熱利用とは、地表下200mまでに存在する年間を通して変動の少ない地温(甲府では16℃前後)を空調や給湯に利用するものです。地温は夏場は外気より低く、冬場は外気より高いため、この温度差が地中熱を利用するメリットになります。
 地中熱を利用することにより、従来の空気熱を用いた空調や給湯に比べ30~40%の省エネが期待できます。
 (株)萩原ボーリングでは、山梨県における地中熱利用の促進をリードし、低炭素社会に向けて貢献していくことを宣言します。
http://www.hagibor.co.jp/

掲載されているFun to Share宣言及びその内容は、各企業・団体から寄せられたものです。