三菱自動車は「環境ビジョン2020」において、” EV*で先駆け、人と地球の共生を目指す”ことを約束し、クリーンで豊かな低炭素社会の早期実現に向け、電気自動車の「i-MiEV」を手始めに「MINICAB-MiEV」とプラグインハイブリッド車の「アウトランダーPHEV」を発売し、電動車両の普及拡大に努めてきました。
*:電気自動車やプラグインハイブリッド車などの電動車両

電動車両では、駆動用バッテリーに蓄えられた電力を、最大1500Wまで取り出す事ができるため、キャンプなど屋外でのレジャーシーンで、さまざまな家電製品が使えます。また、災害などで停電した場合でも、非常用電源として、情報機器、生活家電、調理機器などが使えるので安心です。更に「アウトランダーPHEV」では駆動用バッテリーとエンジン発電を組合せる事で一般家庭の10日分に相当する電力を賄う事が出来ます。

このほかにも、クリーンディーゼル車や、低燃費かつ低排出ガス車など環境への負荷を低減したクルマを市場へ提供し、地球温暖化などの環境問題の解決に貢献したいと考えます。 

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/

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