私達の会社では、明治の頃より藁の再利用である縄やムシロを取り扱ってまいりました。今ではそれらの製品の需要も減り、化成品が中心となってきました。
平成25年より個人商店「錦屋容器」の業務を引き継ぎ、青果用段ボール箱の取り扱いを開始しました。
青果用のダンボールは、四季があるように時期によって、又、保存条件、出荷条件、出荷物によって適材適所の材質を提案し、ロスをなくしてコスト、環境負荷の低減を目指しています。
又、旧錦屋容器で行っていたリサイクルにまわされていた使い終えたダンボールをリユースする事業も、弊社が創業時より取り扱っていた縄やムシロと変らず低炭素社会を目指せるものだと思います。
http://kiyoyama.biz/reuse/
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