当社で請け負う事務所や倉庫などの改装、新装、LED化工事の際に、今まで1つのスイッチで一度に点灯させていた照明の点灯エリアを、スイッチを2つ3つに分けることでより細分化し、本当に必要なエリアのみ照明を点灯させ、無駄な照明の使用を防げるように施主様に提案していく。当社の事務室、倉庫も従来はそれぞれ1つのスイッチで事務室全体、倉庫全体の照明が一度に全て点灯する状態であったが、昨年の改装時に、それぞれスイッチを3つずつに配線工事をやり直し、今では事務室、倉庫共に人がいるエリアの頭上のみ照明を点灯することができる。同じことを、事務所、倉庫を改装される施主様に既にお勧めし、実際に100平方メートルほどのスペースを6つのスイッチで照明点灯をエリア分けした事務所もあり、施主様も省エネにつながると喜んでおられました。今後も、改装、新装、LED化の工事請負の際に、積極的に照明スイッチの細分化を施主様に提案し、世の中の省エネにつなげていくことで、低炭素社会への実現に貢献したい。(同時に調光機能の付いた照明器具を選んで頂き、スイッチの細分化と合わせることで、更に省エネにつながるように、施主様に提案をしている。)

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