地球温暖化防止コミュニケーター 活動報告書

セミナー等の名称 平成28年度『くらしのエネルギー・スキルアップ講座』 第3回講座 埼玉県・本庄市エコタウンプロジェクト見学会
セミナーの実施日時
うち、プレゼンの持ち時間
2017年01月20日 08時30分 ~ 14時30分
30 分(質疑応答含めた時間)
会場 見学会往復のバス車中
セミナー等の目的・概要 その前に実施した温暖化に関する講座で、受講者から「今後のエネルギーの方向性」や「温暖化対策の実例」等への質問や意見があったため、その補足説明として【最新技術CCS(二酸化炭素回収・貯蔵)】、【地域対策の実例(滋賀県東近江市・東京都港区・神奈川県藤沢市)】等の映像を視聴し、取組みや今後の可能性について解説した。
また、環境・温暖化について関心の高い方が多いため、【地球温暖化防止コミュニケーター】制度や、講座のご案内も行った。
プレゼンのテーマ 地球温暖化、日本の取組み事例等
参加者人数 26名(関係スタッフも含め) 名

自分自身の感想・良かった点・今後の課題等
 本講座は連続5回シリーズの3回目で、1回目にお願いした気象キャスターによる温暖化や気象に関する講座の際、受講者から「家庭の省エネというより、電気事業者の努力が必要なのではないか」等の意見を受けて、そのフォローアップとして行いました。日本の発電割合の推移グラフを示し、再生可能エネルギーへの転換までに、現在、主要となっている火力発電の高効率化やCCS技術の実用化等も合わせ低炭素・脱炭素を進める現状を説明した上で、映像【最新技術CCS(二酸化炭素回収・貯蔵)】を視聴し、日本のエネルギーについて改めて考えていただきました。
 また、今回の見学先のさいたまのエコタウン以外の対策の実例として、滋賀県東近江市・東京都港区・神奈川県藤沢市の映像を視聴いただき、そのアプローチの違いを説明したことで、既設住宅のスマート化を図った本庄市さまの特徴や違い等の理解が深まったと思います。
 最後に、受講者のスキルアップにつながり、最新の知見が学べる例として、【地球温暖化防止コミュニケーター】制度とその養成セミナーのご案内を行いました。学ぶだけでなくそれを伝え、広めるきっかけになっていただければと思っています。
周囲からの反応
見学地への往復にかかる約3時間の揺れるバスの車中では、はじめからパワーポイントを使ってメモを書き留めたりする従来の講座を行うのは難しいということがありました。その点、映像を中心とした内容は、そうした環境でも可能であり、相応しい効果も図れ、それまでの座学の講座よりも和やかな雰囲気で進められました。