「2100年未来の天気予報」(新作版)を公開しました。

COOL CHOICE編集部
COOL CHOICE編集部

「2100年未来の天気予報」の動画は、著作権・肖像権等の使用期限が満了したため、2023年3月31日をもって公開を終了いたしました。
あわせて、DVDの貸出も2023年3月31日をもって終了しました。これまで動画をご活用いただきましたことに感謝申し上げます。

あなたは、今から何をしますか?

このまま有効な対策を執らずに地球温暖化が進行すると、2000年頃からの平均気温が最大4.8℃上昇すると予測されています。
本動画は、気候変動政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書のRCP2.6とRCP8.5のケースを想定し、また、最新の気象状況等を踏まえ、産業革命以前からの気温上昇を1.5℃に抑える目標を達成した2100年と、達成できなかった2100年の天気予報です。

※RCPとは、Representative Concentration Pathways(代表的濃度経路)のこと。
RCP2.6は温室効果ガス排出が最も低いシナリオ、RCP8.5は温室効果ガス排出が非常に高く、世界の平均気温上昇が最も大きくなりうるシナリオです。

報道発表資料 URL:http://www.env.go.jp/press/107008.html