「2100年未来の天気予報」(新作版)を公開しました。
『1.5℃目標』未達成・達成 夏>
10分18秒
『1.5℃目標』未達成・達成 冬>
8分30秒
10min18sec
8min30sec
あなたは、今から何をしますか?
このまま有効な対策を執らずに地球温暖化が進行すると、2000年頃からの平均気温が最大4.8℃上昇すると予測されています。
本動画は、気候変動政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書のRCP2.6とRCP8.5のケースを想定し、また、最新の気象状況等を踏まえ、産業革命以前からの気温上昇を1.5℃に抑える目標を達成した2100年と、達成できなかった2100年の天気予報です。
※RCPとは、Representative Concentration Pathways(代表的濃度経路)のこと。
RCP2.6は温室効果ガス排出が最も低いシナリオ、RCP8.5は温室効果ガス排出が非常に高く、世界の平均気温上昇が最も大きくなりうるシナリオです。
RCP2.6は温室効果ガス排出が最も低いシナリオ、RCP8.5は温室効果ガス排出が非常に高く、世界の平均気温上昇が最も大きくなりうるシナリオです。
本動画は、どなたでも視聴できるよう公開しておりますが、より多くの方にご視聴いただけるよう、
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URL:https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/2100weather/
#天気予報2100
また、各種イベント等で再生するにあたり、本動画を収録したDVDの貸出しを行います。
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報道発表資料 URL:http://www.env.go.jp/press/107008.html